写真映え人気スポット清津峡とは
黒部峡谷(富山県)、大杉谷(三重県)とともに日本三大峡谷の一つに数えられている新潟県十日町市にある「清津峡」
清津川を挟んで切り立つ巨大な岸壁がV字型の大峡谷を形成しています。
観光のために歩行者用の全長750メートルの「清津峡渓谷トンネル」が今回おすすめするわんことお出かけできるスポットです。
平成30年に行われた第7回 大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレでトンネル全体がアート!中国出身の芸術家マ・ヤンソン(MADアーキテクツ)の作品として改修された出口近くに設けられた作品「トンネル オブ ライト」は、ステンレス板貼りの壁と、沢の水を湛えた床面を用い、渓谷の景色の映り込みが楽しめます。これが話題を呼び、テレビでも取り上げられ、インスタ映えするスポットとして観光客が後をたちません。
清津峡トンネルはわんこも一緒に歩けます
駐車場から渓谷沿いを歩き、トンネルの入り口へむかいます。
自然の中にどっぷりいる感覚。
このまま奥に入っていくと、入場券を買う券売機があり、受付でスタンプを押してもらって入場。
受付には、水に濡れてしまった時ようにタオルも売っていました。
リードをきちんとつけていればわんこも一緒に歩いて入坑できます。
わんこの料金はかかりません。
大人(高校生以上) 1000円
子供(小・中学生) 400円
の入場料を支払っていざトンネルの中へ。
私が、訪れた日はあいにくの雨降り天気で、さらに平日夕方近くということもあり、かなりすいていました。
お天気が良い日や週末、祝日などはとても混みあうようですので、余裕をもってお出かけくださいね。
トンネルの中はアート感覚満載で歩いていても飽きません
芸術的な展示物があったり、音も出ている箇所もあるのですが、音に関してはなんともいえぬうめき声っぽい音でしたので、犬はびびって立ち止まってしまいました笑
最初の映えスポットはこちら
生憎の雨模様でしたので、景観がすっきりはしていませんが、雨は雨で趣があります。
夕方、雨という状況でしたので人が少なくゆっくり写真が撮れました。
お次のスポットは、
こちらにはアートなトイレもあって、途中でトイレに行きたくても安心です。
インスタ映えスポット続々と続きます!
オレンジの光が雰囲気をあげてくれるスポット
トンネルのイメージが変わります
かなり薄暗い場所もあるのですが、これだけ見ると心霊スポットに行ったのかと知人に勘違いされてしまいました笑
明るい部分もあります
いよいよ最終ポイント、インスタ映えで大人気のスポットが待ち受けます!
水面に反射する景色がリアルな景色とリンクして幻想的な写真に!
トンネルの一番奥には、インスタでも有名なスポットです。
まずは手前から。
奥に向かって水が貼ってあるので、中を歩かせることを少し躊躇しましたがせっかく来たので
犬、水の中、歩かせました笑
少し加工はしましたが、
黒犬だけあって、上手に影になる笑
人が少ないといっても途切れるわけではないので、なんだかんだとほかの方が写りこむことは我慢しましょう。
青空の日にはそれはもう映え映え写真が撮れること間違いなしです
さて帰りましょう
来た道をそのままてくてく歩いて、出口までいったらお散歩終了。
新潟県十日町のインスタ映えトンネル清津峡
わんことのお出掛けにおすすめです!
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