わんこと泊まれる宿といえば安定のわんぱら
わんこと旅行で利用された方も多いのではないかと思うのが、わんわんパラダイス系列のお宿。
この松坂以外にも八ヶ岳、伊豆、高山、鳥羽、安曇野、蓼科と施設があり、最近浜松もオープンしました。
私がこちらのお宿を利用したのは、関西方面から途中伊勢に立ち寄り、東京に帰る途中でした。
夕方伊勢を出て、松阪に向かったのですが、当時冬ということもありすぐに日は暮れて山道をどれだけ走ったかというくらい走りました笑
到着時間が見えなかったこともあり、夕食は申し込まず朝食だけのプランにしていたのでチェックインの時間は気にしなくても大丈夫だったのですが、一応何時くらいに入りますと伝えていた時間にも遅れそうだったので、ホテルに電話を入れました。
「かなり山道ですので、途中鹿が出てきたりもしますので、お気をつけていらしてください」と優しく対応をしていただいたのですが、一人と犬一匹だったので心細くて心細くて苦笑
粉雪も舞い始めるし、道はとっても暗いしでドキドキしながら山道を登っていきました。
慣れない山道、みなさんには日が暮れる前の到着をおすすめします^^
落ち着いたお部屋でまったりわんこと過ごす
さてさてお宿についてからそのままお部屋へ。
和室にベッドのツインルームです。
わんこグッズももちろん用意されています。
実は予約を入れてから宿泊日までの間にこの部屋の暖房が壊れてしまったらしく、暖房の効くお部屋へのアップグレードかファンヒーターを入れるので多少料金を下げてもらえるかの選択がありました。
一人だし、寝るだけの目的であったのでファンヒーターを入れてもらうことを選択しました。
平日、冬、コロナということもあり、お宿自体は3組ほどしか宿泊していなかったと思います。
お約束の撮影スポットもありました。
茶褐色の香肌の黄金湯
お風呂はお部屋にもありますが、大浴場があるのでそちらへ。
泉質は、二酸化炭素ナトリウム、カルシウム炭酸水素塩、 塩化物塩泉を含んだ奥香肌峡温泉のお湯。
神経痛/筋肉痛/関節痛などの効能があるようです。
茶褐色のお湯で、内風呂と露天風呂がありました。
こちらの温泉施設は宿泊者でない方も日帰りで利用できるようです。
お風呂に行っている間、吉右衛門さんにはお部屋でお留守番をしてもらいました。
翌朝、朝食はレストランでいただきます。
わんこも一緒に行けるので、吉右衛門さんもレストランに。
確かわんこメニューのチキンを食べたかなと思います。
松阪というだけあってもちろん松阪牛もわんこメニューにありました!
わんこさんへのご褒美で松阪牛もチョイスしてみてくださいね♪
ドッグランは広々としていて存分に走れます
玄関の入り口には、松阪牛バージョンの顔を出せる看板が。
ワンオペなのでカートに乗せて何とか撮影。
チェックアウト時間の前に少しだけ外のドッグランでランラン。
山の中だけあって、充分に広いランランです。
のどかな山の中です。
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わんぱらシリーズのお宿はわんこが安心してお泊りができるので、テッパンの選択肢としてありだと思います。
施設内ほとんどの場所がわんこ同伴OKなのでずっと一緒にいられるのも魅力です。(温泉施設など一部の施設はペットの同伴はできません)
中部、関東を中心にたくさんあるので、次のわんこと一緒の旅のセレクションに入れてみてくださいね!
わんわんパラダイスは関東東海に9施設
わんわんパラダイスはセラヴィリゾート泉郷という企業が運営しています。
現在、松阪以外に関東や東海に9施設あります。
蓼科わんわんパラダイスコテージ
安曇野わんわんパラダイスコテージ
八ケ岳わんわんパラダイスコテージ
伊豆高原わんわんパラダイスコテージ&ホテル
伊豆わんわんパラダイスコンドミニアム
鳥羽わんわんパラダイスホテル
高山わんわんパラダイスホテル&コテージ
浜名湖わんわんパラダイスホテル
私は、蓼科、八ヶ岳、松阪、そして浜名湖に泊まったことがあります。
まだブログが書けていないものもたくさんあるのですが、追ってリポートいたしますね☆
お宿インフォメーション
松阪わんわんパラダイス森のホテルスメール
住所 〒515-1615 三重県松阪市飯高町森2296-1
電話 0598-45-0003
駐車場 あり
わんこグッズ 豊富
チェックイン 15時
チェックアウト 11時
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